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// Version  : ASP2.0
// Language : C#
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① 
GridViewコントロールに、SqlDataSourceを紐付け、
表示したいテーブル(以下:テーブルA)を読み込む。


表示の分岐を行いたいカラム(以下:カラム①)を、
列の編集」で「TemplateField」化。


テンプレートの編集」を開き、カラム①のテンプレート(ItemTemplate)に
Label」が配置されていることを確認。


Label」の「DataBindingsの編集」で、「バインド可能なプロパティ」から「Text」を選択する。
(Text以外にVisible等も、ほぼ同様の設定を行うことで複数の分岐が可能になる)


カスタムバインド」を選択し、TextBox内に「ユーザー関数名( Eval("カラム①") )」を記述。


DataBindingsの設定は以上で、OKで終了。


Templateの設定を行った「ASPX」に紐付く「ASPX.CS」内に、以下を作成する。

 <ユーザー関数例>

 /// <summary>
/// 文字列表示
/// </summary>
/// <param name="bflg"></param>
/// <returns></returns>
public object ユーザー関数名(object カラム①のObject) { string strObj = obj.ToString(); switch (strObj) { case "0": strObj = "test1"; break; case "1": strObj = "test2"; break; case "2": strObj = "test3"; break; default: strObj = "err"; break; } // 実際に表示されるものを返す return strObj; }

実行後、GridView内のカラム①が、テーブルAのデータを基に、
ユーザー関数で分岐させたテキストに変更されていれば大成功。 

// 【参考】どっとねっとふぁんBlog
// Visibleの場合のカスタムバインドの設定等を詳しくされています。
//
http://dotnetfan.org/blogs/dotnetfanblog/articles/692.aspx

 

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